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ごみ質分析
(会社概要)
ごみ焼却場においては処分対象のごみ質が焼却炉管理上重要になりますが、その分析は厚生省通達の方法を標準としています。
弊社では通達の手法に従い試料の調整を含む一貫したごみ質分析をお受けします。
関係法令
厚生省環境衛生局水道環境部環境整備課長通知 (S52.11.4 環整第95号)
構造指針で定められた熱灼減量の基準
200T/日未満
200T/日以上
連 続 炉
7%以下
5%以下
バ ッ チ 炉
10%以下
熱灼減量は焼却残渣中の未燃分を重量%で表わしたものである
分析項目
1.ごみ物理分析(乾ベース)
2.ごみ性状分析(湿ベース)
ごみの区分
廃棄物の分類
ごみの区分
検査項目
可燃物
紙・布類
生ごみ
見掛比重
ビニール・合成樹脂・ゴム・皮革類
水 分
木・竹・ワラ類
灰 分
ちゅう芥類
可 燃 分
その他
低位発熱量
不燃物
金 属 類
注)ごみの組成分析は乾式分類を標準としますが、湿潤状態での分類のご要望にも、応じております。
ガラス・ガレキ・土砂類
熱灼減量
乾燥ごみ灰分
注)本試験は、環整第95号に準拠して行います。
3.ごみ元素分析
炭 素 (C)
硫 黄 (S )
水 素 (H)
酸 素 (O )
窒 素 (N)
塩 素 (Cl)
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